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2022年本格実施!『こどもみらい支援事業』

制作日: 2022年1月8日| ブログ

これは良いな!と感じた補助金制度について紹介させていただきます。

2022年に本格実施となる省エネ住宅への補助金制度『こどもみらい住宅支援事業』

この補助制度は、主な住宅取得層である子育て・若者世帯(夫婦いずれかが令和3年4月1日時点で39歳以下)を対象にしていますが、

40代、50家族代の世帯であっても、18歳未満のお子さんがいれば対象となります。

子供の年齢については、令和3年4月1日時点での判定となりますので、

令和3年4月1日時点で子供の年齢が17歳であれば、

交付申請時点で18歳になったとしても「18歳未満の子」と判定されます。

今回は、『こどもみらい支援事業』の内の「新築」について説明させていただきます。

「注文住宅の新築」「新築分譲住宅の購入」のいずれかになります。

中古住宅や完成から1年以上経過した未使用住宅の購入は、補助対象外になるので注意が必要です。

☆補助額の住宅性能

①ZEH、 Nearly ZEH、 ZEH Ready、 ZEH Oriented・・・・・100万円/戸

強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の

一次エネルギー消費量が削減される性能を有する住宅

②高い省エネ性能等を有する住宅・・・・・80万円/戸  次のa)~c)のいずれか

a)認定長期優良住宅( 床面積基準があります)

b)認定低炭素建築物

c)性能向上計画認定住宅

③一定の省エネ性を有する住宅・・・・・60万円/戸

断熱等性能等級4( 結露の発生防止対策に関する基準を満たさない住宅も対象)かつ一次エネルギー消費量等級4の性能を有する住宅

手続きはどのように行うの?

この事業は、住宅建築会社、住宅販売会社が補助事業者となり申請を行います。

よって、住宅取得者となる方の申請手続きはありません。

なお、補助金は、補助事業者が受領することになり、最終的に住宅の取得者に還元されます。

各種申請や期限もございます。

➡ こどもみらい住宅支援事業ホームページ 

『こどもみらい住宅支援事業』にご興味を持たれた方、お問い合わせをお待ちしております。

当社の「住まいづくり」について

ZEHビルダーの登録業者である工務店です。

補助額の住宅性能① ZEH住宅の施工実績も数多くございます。

ZEH住宅、省令準耐火構造、長期優良住宅をお客様に提案し満足いただける「住まいづくり」に貢献したいと考えています。

打合せから施工管理、お引き渡し後のアフターメンテナンスまで一貫して当社がいたします。

「住まいづくり」について不安のある方、補助金など詳しい説明をご希望のお客様、お気軽にお問い合わせをお願いいたします。