LCCM住宅はリセールバリューが高い
制作日:
2018年6月13日|
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LCCM住宅(ライフサイクルカーボンマイナス住宅)は、生産時から生活時を経て解体処分時までのCO2排出量までを計算に入れるので、CO2排出量をマイナスにするためには、その住宅が長期間存在する必要があります。
木造住宅の場合で、概ね30年から35年以上の期間を要するため、必然的に高耐久でないといけません。長期優良住宅で、かつ、耐震等級3であることがLCCM住宅認定の要件になっているゆえんです。
以前からの、私共の目指す家づくりの基準がそうであったことが、改めて正しかったと言えるようです。
もしも、あなたが20年後に中古住宅を購入しようとした場合、どんな中古住宅求めるでしょうか?
住宅は不動産という次代に引き継いでいく大切な資産です。LCCM住宅のような高性能で、高耐久、尚且つ、第三者の認定付き住宅を探しませんでしょうか?
ZEH以上に高性能で、高耐久、尚且つ、第三者の認定付き住宅は、今の時代に求められている条件ですので、万一、売却することになれば、そうでない住宅よりはリセールバリューが高くて当然です。
どうせ建てるなら、LCCM住宅を検討してみてください。
私どもでは、初期投資費用がほぼ必要なく、LCCM住宅を建てることができる仕組みがあります。
そのうえ、125万円の補助金がもらえます。