フラリーマンを増やしてはならない
奥田です。
働き方改革で残業が減り、早く帰宅できるのに家に帰らないサラリーマンが増えているそうです。時間つぶしに道端で缶ビールやチュウハイを飲んだり、コンビニや書店で長い時間を過ごし、夜の遅くに帰宅する。このおとうさんたちを「フラリーマン」と呼ぶそうです。今までのように残業なら、収入も増えて良かったのですが、時間つぶしではあまりお金を使うわけにはいきませんよね。
「残業なし。でも、帰らない」(笑)
奥さんに「今までのペースが崩れるから、子供が寝付いた遅くに帰ってきて」と言われて、それまでどこかで時間をつぶすんですね。また、早く帰ったら、共働きや育児で大変な奥さんに「家事を手伝って」って言わるし、好きなテレビ番組を見たくてもチャンネル権はありません。けんかになるのが面倒なので早く帰りません。
フラリーマンは家庭での面倒が苦手なのです。
そんなフラリーマンを減らすには、家庭での役割があり、居場所があればいいのではないでしょうか。できる限り家事にも育児にも積極的にかかわり、良好な家族関係が築ければ、フラリーマンはサラリーマンに戻れます。
その解決策として、家に書斎を作りましょう。書斎があれば、家でも仕事ができます。奥さんの邪魔をしません。好きなテレビ番組も見ることができます。そしてだんだんと働き方改革の影響になれていってください。
寝屋川、枚方に書斎のある家を建てましょう。
今まさに新築を計画中なら、書斎のある家を計画に盛り込みましょう。
すでに、家のある人は、リフォームで書斎を作りましょう。