2018年の花粉は前年比110%以上
制作日:
2018年2月7日|
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奥田です。
そろそろ、テレビやネット上で今年の花粉情報が出てまいりました。
花粉症の方には、つらいシーズンがやってまいりましたね。
日本気象協会によりますと、近畿の今年の飛散量は去年の110%アップとのこと。しかし、例年比では、少ないそうです。大阪も去年は少なかったんですね。
とはいっても、花粉症の方にはつらい季節には変わりありません。
花粉症予防の究極は、花粉を身体に近づけないこと。
家にいる限り、外からの花粉の侵入を99.8%カットする高性能フィルターが付いた計画換気システムがあります。
花粉症は去年まで大丈夫だったご家族が、突然花粉症になることもあります。ぜひ採用したい設備です。
当社の住宅には標準で装備されています。
また、この計画換気システムは花粉のほかに外国から飛んでくる黄砂やPM2.5も98%カットします。
pm2.5とは大気中に気体のように長期間浮遊しているばいじん、粉じん等の微粒子のうち、粒径2.5マイクロメートル以下のもの。
物の燃焼等により直接発生するほか、大気中での化学反応によって発生すると言われています。
PM2.5は、粒径が小さいことから、肺の奥深くまで入りやすく、様々な健康影響の可能性が懸念されます。
大切な家族のシェルターであるべき住宅は計画換気システムをご採用ください。