H29年度 長期優良住宅化リフォーム推進事業
制作日:
2017年6月7日|
お知らせ
長期優良リフォームで最大300万円の補助金
平成29年度の長期優良住宅化リフォーム推進事業
この補助金制度は、住宅を長く大切に使うためのリフォームをする・・・
つまり、「耐久性があり、地震に強く、省エネ性が高く、維持管理がしやすい」住宅にリフォームする場合、
その工事費等の一部に対し国が補助するものです。
概要は以下の通りです。
★もらえる人
長期優良リフォームの発注者、長期優良リフォーム済み住宅の購入者
(補助金受領者は業者さんですが、最終的には上記の家主に還元されることになっています。)
★もらえる額
1住戸あたり最大250万円+50万円(※)
(※)三世代同居対応改修工事を実施する場合に50万円を上限に加算
★主な要件
- リフォームによって「劣化対策、耐震性能、省エネ性能、維持管理性能」など、長期使用のための性能について一定の要件を満たす
- リフォーム前にインスペクションを実施する等々
この補助制度は、複数の補助メニューがあり、申請の型によって、要件や補助額、申請方法が異なります。
この内、要件として共通する点は、専門家による建物調査(インスペクション)を行ったうえで
長寿命化のためのリフォームを行い、維持保全計画書とリフォーム履歴を作成するということです。
例えば外壁・屋根改修だけを行う場合は補助対象になりませんが、長寿命化リフォームとあわせて行うことで、
これらの工事も補助対象とできる場合があります。
リフォームで住宅を長く大切に使いたい、さらに、親との同居リフォームも考えているといった場合は、