ZEH すぐそこまで来ているスタンダード
制作日:
2016年9月7日|
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ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)とは、簡単にわかり易く言えば、建物の断熱・気密性を上げ、省エネ設備を備え、太陽光発電などで、使用するエネルギーをまかなえる家ということになります。
国は、2020年には新築住宅の過半数がZEHとなり、その10年後には分譲住宅も含めて過半数がZEHとなる目標を建てています。
つまり、4年後には注文住宅の半分が、14年後には、着工棟数の半分以上がZEHとして建築される事になります。
あと10年もすれば、建築中の家は半分以上がZEHです。
ZEHがスタンダードになります。
今、新築を検討中の人は、ZEHを計画中でしょうか?
それとも、予算がないからという理由で、スタンダードに乗り遅れますか?
ご心配ご無用です。
ZEHはそんなに高い性能を要求していません。
少なくとも、当社の標準仕様の場合、太陽光パネルを付加するだけで済みます。
補助金も活用できます。
次世代のため、私たちの子供たちのために、ZEHを建てましょう。