阪神淡路大震災から21年
制作日:
2016年1月26日|
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決して忘れてはならない!
1995年(平成7)1月17日5時46分に発生したマグニチュード7.2の
明石海峡の淡路島寄りを震源とする地震(兵庫県南部地震)に伴う地震災害。
死者6425名、不明2名、負傷4万名以上、住宅全半壊20万以上、
住宅全半焼7000以上にのぼりました。
道路・鉄道など交通網、ガス、水道、電気、電話など
ライフライン施設が寸断されたほか、護岸、港湾施設などが破壊されました。
山麓部では地滑りが、臨海部では大規模な地盤の液状化現象が観測されました。
今年は、阪神淡路大震災から21年目の年を迎えました。
随分と時は過ぎてしまいましたが、忘れかけているいまだからこそ、
もう一度あの震災を思い出し、我が家の『防災』を考えてみる必要があるのではないでしょうか。(こやま)