従来の網戸のお手入れと調整
制作日:
2014年5月19日|
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朝晩は、ひんやりしているものの、昼は暑いぐらいになってきましたね。
窓を開ける機会も増えたのでは、ないでしょうか。
そこで、今日は従来の「網戸のお手入れと調整」について、少し説明させていただきます。
網戸の汚れは、網戸の一面にボール紙を貼って反対側から掃除機のノズルで取ります。
裏打ちしないで掃除機をかけると、ホコリが取れないうえに網のたるみの原因になります。
汚れがひどいときは網戸を取り外し、浴室などで住居用洗剤を薄めてスポンジやたわしでこすってください。
その後、水で洗剤を洗い流します。網は一度たるんでしまうと元に戻らないので、力を加えすぎないよう注意してください。
網戸がはずれやすい時は、網戸の「はずれ止め」が下がっているので、ビスで調整してください。
網戸に穴が開いたときは防水テープを両面から貼り、穴が広がるのを防いでください。
補修部分が大きかったり、全体に傷んでいるときは網の張替えを行ってくださいね。(こやま)